落とし穴
MSTの一桁違いは、目でもAIでも見落とす
0999000001 と 0999000004。並べて見ても気づきにくい形です。
プロンプトに 「MSTは1文字ずつ比べて、違う位置があれば示してください」 と入れているのはこのためです。「一致しますか」と聞くだけだと、「はい」と返ってくることがあります。
添付が無いことと、書類が不要なことは違う
輸送のようなサービスには、納品する現物がありません。この資料セットの BBNT-0633 は検収書であって、納品書の代わりに正しく機能します。
「納品書が無い=不備」と機械的に判定させると、サービスの支払が全部止まります。 プロンプトで「納品書または検収書」と書いているのはこのためです。
不備なしの案件に、何か言わせてしまう
「不備を探して」と頼むと、AIは何か見つけようとします。0613 について「金額が大きいので念のため確認を」のような中身のない指摘が返ってきたら、それは不備ではありません。
判定を「支払可 / 保留 / 差し戻し」の3つに限定しているのは、こうした曖昧な返しを減らすためです。
金額が合っていることと、払ってよいことは違う
0612 は金額が完全に合っています。それでも差し戻しです。金額の一致は、5つのチェックのうちの1つでしかありません。