1. 入れないもの
次のものは、会社の許可がある場合を除いて、入れないでおくのが無難です。
| 種類 | 例 |
|---|---|
| 取引先が特定できる情報 | 実在の社名・税コード(MST)・住所・銀行口座 |
| 個人が特定できる情報 | 従業員の氏名・生年月日・身分証番号・社会保険番号・住所・給与額 |
| 取引条件 | 実際の単価・値引き率・支払条件・契約書の条文 |
| 未公表の数字 | 決算前の財務数値・原価・予算 |
| 認証情報 | ID・パスワード・電子署名・トークン |
なぜ「取引条件」まで入れないのか
単価や値引き率は、自社の情報であると同時に、取引先との約束です。自社の判断だけで外に出せる情報とは限りません。
契約書に守秘義務の条項が入っていることも多いので、そこは自社の許可だけでは決められないという整理をしておくと、社内で説明しやすくなります。