3. マスキングの実務
実際のファイルを使いたい場合は、入れないものを消してから渡します。
| 対象 | 置き換え方 |
|---|---|
| 取引先名 | A社 B社(同じ会社は同じ記号にする。突合ができなくなるため) |
| 税コード(MST) | MST-A MST-B、または末尾4桁だけ残す |
| 従業員名 | 従業員1 または役職だけ(経理担当) |
| 単価 | 比率だけ残す(基準単価の1,05倍)、または実額を伏せる |
| 口座番号 | 削除する |
マスキングで気をつけること
- 同じ相手には同じ記号を使う。 バラバラにすると突合ができません。
- 金額の桁は変えない。 桁を変えると計算の練習になりません。
- マスキングそのものをAIにやらせない。 元データを渡してから消すのでは順番が逆です。渡す前に自分で消します。
最後の1つが一番大事です。