落とし穴
Có と Nợ が逆のまま突き合わせる
一番多い事故です。 銀行から見た Ghi Có は、会社から見れば入金です。逆のまま進むと、入出金がひっくり返った表が出て、しかも合計だけはそれらしく見えます。先に対応表を作らせて確認するのは、このためです。
差額を1本の行で埋める
「調整 132.670.000」と書いて残高だけ合わせても、何も分かっていません。1件ずつに割れて初めて、処理が決められます。
金額が同じだから同じ取引だと決める
金額の一致は手がかりであって、証拠ではありません。日付と摘要も見て、根拠が弱いものは「対応が確かでない」に落とさせてください。
CSVの金額を読み違える
銀行のCSVは 298.000.000 のような点区切りの文字列です。点を小数点と読むと 298 になります。 突合の前に、金額を数字だけにさせておきます。
帳簿にしかない支払を、帳簿から消す
「銀行に無いから間違いだ」と考えて消してしまうと、支払の記録が消えます。 銀行の処理が遅れているだけです。翌月の明細で消えるまで、調整表に載せたまま持ち越します。
不明入金を、それらしい相手に当てる
AIに聞けば、それらしい候補を出してきます。候補を出すのはよいことですが、決めるのは人です。 相手先が確定するまでは、その1件だけを保留にします。