人が決めた3つ
計算はどこも難しくありません。難しいのは、下の3つを誰が決めたかです。
(1)TS07 は始めない
使用開始日が空欄で、備考が Đang lắp đặt(据付中)です。まだ使っていない資産は償却を始めません。
AIは「取得日から」「今年の1月から」と埋めることがあります。埋まっていたら、3.150.000.000 という大きな資産が、根拠なく費用に入ったことになります。
(2)TS05 は6月で終わる
2021年6月に使い始めて60か月なので、2026年6月が最後の月です。7月以降を計上すると、累計が原価 288.000.000 を超えます。
AIは12か月分を素直に並べがちです。累計が原価を超えていないかは、必ず自分で見てください。 ここは1か所見れば分かります。
(3)TS06 の端数
210.000.000 ÷ 36 = 5.833.333,33… です。切り捨てた月額を36回足しても 209.999.988 にしかならず、原価に 12 足りません。
この12をどこに置くかは、会社が決めることです。 最終月に寄せるのが一般的ですが、「一般的だから」でAIに決めさせると、来年の担当者は理由を知らないまま引き継ぎます。