落とし穴
使用開始日の無い資産を、埋められる
金額が大きいので、影響も大きくなります。 「資料に無い値は埋めない」を毎回書いてください。A4・A5と同じ話です。
満了した資産を、そのまま12か月分並べる
見た目では気づきません。累計が原価を超えていないかを見ると1回で分かります。表に「累計 ≦ 原価」を確かめる列を足させておくと、毎年その列だけ見れば済みます。
端数を黙って処理される
四捨五入か切り捨てか、最終月に寄せるか初月に寄せるか。どれを選んでも表は成立します。 選んだ理由が残らないのが問題です。
CCDC を固定資産に混ぜる
金額の合計は合ってしまうので気づきにくいところです。混ぜた表は、本社にも監査人にも説明できません。 分ける理由を自分の言葉で言えるようにしておきます。
償却年数をAIに聞いて、そのまま使う
ここが一番危ないところです。 年数の枠は法令で決まっていて、AIは古い情報や、存在しない条文を答えることがあります。台帳に登録済みの年数を使うか、現行の法令の原文で確認するかのどちらかです。AIの答えをそのまま台帳に書かないでください(B10)。
数式ではなく値で入る
A5と同じです。月の列を1つ変えて、右端の合計が動くかを見てください。動かなければ値がベタ打ちされています。